Python Workshop the Edge 2007の会場から
IPAX 2007は行き損ねた。
家から駒場まで歩いて汗ダラダラ。
でも、会場はクーラー効き過ぎて今凍え死にそう。
講師が話した内容と共に、
それについて僕が思ったことをメモ。
いつものごとく随時更新。
Python Webフレームワーク総ざらえ
Tracの活用
- svnsyncってあったんだ… svnsync+Tracもいいな
- 根底「プロジェクトを楽にするために」
- 運用大事。コミット粒度とか、チケット粒度とか、チケット閉じる担当者とか。
- 最初に作るページ。プロジェクト標準(運用ルールとか)・用語集・自己紹介
- 重要度は優先度だけでOK、あとは消していいよ
- マイルストーンなしのチケットは見落とす -> 初期値で設定しておこう
- 出席簿。session情報からログインしていないヤツを見つけ出す
- BTS入れても見なくなる、使わなくなるのを防止
- ISearchSource
- 7/7に0.11が出るよ
- resolvedとclosedを分けられる
- close担当者だけがcloseとかできるね。
- 0.12でgettext化するらしい。
昼食
なんか新しい目の建物の学食で。
懐かしい空気だ。
Twisted
- も、申し込み忘れた… 立って参加しづらい雰囲気だったので退室
- あとで自分でやる
セガ
添削道場
Django
- 上村さんは文系プログラマー
- dlnicoの人がいた(多分)
- 最新版のドキュメントはこちら
セミナーのお手伝いをした側の立場から。
詰まりポイント。
- スペルミス
- サンプルコードがステップアップしているのだが、importが増えていることを見落とす
- エラーメッセージの行と全く違う行が原因になっている場合がある(気づかずにurlpatternsを二重のタプルにしていたり)
- Pythonのインデントスタイルに慣れていない
- ipythonが入っていない
進捗にばらつきがでたので、歩調をあわせるためにも資料に区切りがあると良かった。
会場が狭く、全体を見回しにくかった。どんな会場でセミナーをやるのかをリサーチしておくといいと思った。
modelを使わないのは正解だったと思う。
次回やるときはDjango本が出ていると思うので、
それに沿ってやれそうだ。
抜け出す
お守りしているサーバの中で一番落ちてはいけないサーバが落ちていたので脱出。
最初はバッチが止まっているだけだと思っていたのに…
復旧中。トホホ。そして朝帰り。途中で事故を目撃した*1。
抜け出すにあたって懇親会の費用を先に預かってもらったりと、
会計担当者の村岡さん・阿部さん・その他スタッフにお世話になった。
余計な手間かけさせてすみません&ありがとうございます。
懇親会行きたかったなあ。