LL魂に行ってきた。遅刻したけど。
LL魂、ばっちり遅刻してしまい、
オレ様言語の作りかたの最後のほうから参加。
事前段階で気になっていたのは、IoとLuaとCLOS。
Ioについては、ちょっと前興味があって調べていたんだけれども、
makeの途中でgccが落ちてしまい結局試せなかった経験がある。
Ioの面白いところは、
i386よりppcのほうが異様に早いと公式ページに載っていること。
あれ、なんでなんだろうね。
Luaについては、どんな説明がなされたのかちょっと気になっている。
CLOSについては、本題にちょこっと入ったところで
LTの時間が終わってしまって残念だった。
Tiny CLOSでも読むか…
んで、当日興味を持ったのは、PnutsとrhacoとTenjin。
Pnutsは作者の戸松さんが
「パフォーマンスに気をつけて設計している」と
何度も繰り返し述べられていたのが強く印象に残った。
中身を読んでみたい!と思ったよ。
職場でのWebサービスはPHP縛りがあるので、
rhacoの導入を検討してみたい。
もっとも、フレームワーク使っちゃいけない縛りってもあるのだが、
便利さが手間を上回っていたならば受け入れられるだろう。
CPANやPEARも基本的には疎まれてるけど、
便利なモジュールはやはり使っちゃうもんね。
Tenjinについては、パフォーマンスの早さと対象としている言語の多さが魅力。
PythonもRubyもPHPもあるもんな。
テンプレート継承ができて、キャッシュが効くっていうのはいいよねえ。
これも本格的に評価しよう。
追記
Rhacoの露木さんの語り口が個人的にツボだった。
特に「Hentai++」の部分で。