TidyでHTMLの根性を叩き直す。

世の中に溢れる、だらけたHTML。
こいつらの腐りきった根性を叩き直してやる!

で、Tidyクンなわけです。
http://tidy.sourceforge.net/
からダウンロードできる、んですが、
正式ダウンロード版は古い。
cvsから自動でアーカイブされたものは必要なファイル群が足りておらず、
makeに失敗する。

というわけで、以下のようにちゃんとcvsから取るべし。

cvs -z3 -d:pserver:anonymous@cvs.sourceforge.net:/cvsroot/tidy co -P tidy

で、buildディレクトリにでも移ってmake installでも。

こいつをPerlで使うためには
HTML::Tidyを使うのですが、
HTML::Tidyというpackage名を持つモジュールが2つ出回っています。
http://search.cpan.org/~petdance/HTML-Tidy-1.06/
http://users.rcn.com/creitzel/tidy.html#tidyperl
前者は設定ファイルを読み込む方式、
後者はメソッド経由でいろいろオプション設定できます。
が、前者を採用。オプション多いし。

前者、Test通りません。いつもどおり(?)force installで逃げる。